About

4歳の時の事故で重度の脳障害を負い、
医師から「良くて植物状態になる可能性が高い」と告げられました。

3ヶ月の意識不明を乗り越えた後も、
嚥下障害や身体障害など、
多くの困難がありました。

それでも、自分の置かれた状況を悲観することなく、毎日を自然体で楽しみながら
成長してきました。

作品には、技術を超えた“純粋な生命力”があります。

迷いなく重ねられる色、自由な線、
見る人を優しい気持ちにする不思議な力。

息子は言葉で多くを語りません。
しかし作品には、
「生きることを楽しむ力」や
「人を大切に想う心」が、そのまま表れているように感じます。

現在20歳となった翔太は、
作業所へ通いながら日々を過ごしています。